発達障がいグレーゾーンの子育ては孤軍奮闘

軽度の発達障がいまたはグレーゾーンで、
投薬までは必要のない程度の発達障がいを持つ子どもって
結構多いのではないでしょうか?

もしかしたら定型発達の子どもよりも
発達障がいグレーゾーンの子どもの方が多いんじゃない?
って思うくらい。

特に幼児~小学生の発達過程は結構個人差があるので、
発達障がい?グレーゾーン?って悩む親は多いと思います。

魔の2歳児とよばれる第一次反抗期の幼児は
全員が発達障がいがあるように見えます。笑

発達障がいグレーゾーンの子がわりと多いけど
適切なサポートを受けづらいので孤軍奮闘になりがちです。

さくママ自身、発達障がいグレーゾーンの子を持っていて
孤軍奮闘してきています。

今回はさくママ自身が孤軍奮闘する中で気づいたことを
ご紹介していきたいと思います。

発達は男女で違う

さくママの子ども達が通っている幼稚園では
ほぼ毎月1回保育参観があります。

さくママの4 人の子どものうち3人分の保育参観を見てきて気づいたのは、
男女で発達が全然違うことです。

個人差はもちろんありますが、全体的に見ると男女の違いは顕著です。
男性ホルモンと女性ホルモンの違いや脳の働く分野の違いが原因とのこと。

さくママの第一子が幼稚園に入園するまでそのことを知りませんでした。
もっと早くに知っておけば、無駄な心労はなかっただろうなにと思います。

男の子は甘ったれで多動で、女の子の方がしっかりしているように
みえますが、優劣ではなく互いに補い合うための違いだと思います。

Gifted でもある

Giftedとは天から授かった優れた才能のある人のことです。

優れた才能や能力があるがゆえに、一般的な子どもとは
いろんな意味で異なっているので育てにくい傾向があります。

さくママの長男は発達障がいグレーゾーン、Giftedだと思います。

長男が2歳になると車のテールランプをみるだけで車種を言い当てていました。
そのころから何か天才的な素質があると感じていました。

小学生になった今でも強い暗記力のおかげで漢字は
あっという間に覚えてしまいます。

他に、ピアノに算数に、才能の芽は見え隠れしています。

没頭できるものを長男自身が見出して伸ばせる環境を
整えてあげたいところです。

環境を整える

さくママの長男の場合。約束を守らない場合に罰を与えるよりも、
本人の理解を得ることに尽力するほうがうまくいきます。

たとえば、ゲームやマンガなどのやりたいことばかりして欲しくないこととか。

もうすぐ小学生中学年になるので家庭学習することに慣れてきたり
ギャングエイジに突入したりで一筋縄ではいかなくなってきました。

それでなくてもさくママの息子は衝動性の強いグレーゾーンで
意志の強い性格なので、簡単に言い聞かせができません。

どうやっているのか、最近のできごとを紹介します。

やりたい気持ちをコントロールして
やるべきこともちゃんとして欲しいので、
一日のスケジュールを自分で立てさせるようにしました。

長男がスケジュールの立て方に困っていたので、
「前みたいに朝に少し家庭学習する時間を取ると
小学校から帰ったあとの遊ぶ時間が増えるんじゃない?」と提案しました。

小学校で「めあて」を自分で立てているようなので、
家でも同じように「家庭学習のめあて」を立ててはどうかとも
提案しました。

「自分で決めさせる」かつ「おりにふれて適切なアドバイス」が
効果的だったようで、今のところ自分で決めたことを守っています。

これはあくまでさくママの長男の場合で、
発達障がいグレーゾーンの対応はその子の性格や特性で異なります。

さくママの友人の場合は、話し合って本人に決めさせるよりも
親が約束事と約束を破った時の罰を提案するほうが効果的だそうです。

自閉症スペクトラムの特性として約束事は忠実に守るようです。

さくママは友人の対応を真似してみましたが、
うちの長男にはあまり効果的ではなかったです。

ネットとか育児書とかいろんな情報が出回っていますが、
その情報を参考にしつつ「わが子にどう当てはめようか」と考えて
試行錯誤することが大切だと思います。

環境を整えると問題児はGiftedに変わります。

常に思考停止せずに、その時々の対応を考えていくうちに
それぞれの子どもに最適な環境を用意できると思っています。

療育や放課後等デイサービスも活用できる

さくママの友人(先の友人とは別人)は、上の子が発達障がいあるから
下の子も多少あるかもと思って自ら療育を受けさせています。

さくママの次男は言葉が遅い方なので3歳児健診のときに
「強制ではないけど心配なら療育を受けてみては」といわれました。

療育機関まで車で30分かかるので、4児連れて往復1時間
しかも多忙な夕方というのもあって療育は断念しました。

療育、興味あったんですが、残念です。

自ら申し出て療育を受けられるかどうかは
自治体によって違うかもしれないので
もしお役に立てない情報ならごめんなさい。

小学生になったら放課後等デイサービスの利用もできますので、
ググってみてください。

最近は民間の放課後等デイサービスも増えてきているようなので、
通える範囲にあればいいですね。

無理はしないで

発達障がいグレーゾーンの保護者が無理してまで
子育てに集中するとかえって逆効果です。

息抜きできる趣味を持ちましょう。
相談相手も確保しましょう。

さくママの知人は、発達障がいの息子の愚痴を聞きながら
趣味の作品を作るそうです。

意地悪にみえますが、母親が鬱とかで倒れるわけにいかないから
あえてそうしているそうです。

その知人は趣味を4つ持っているそうで、
息抜きできる趣味がないと気が狂うと言っていました。

さくママ自身は、趣味を持つこと、
主人や義母に協力してもらうこと、
主人に話を聞いてもらうこと、
同じ悩みを持つ友達と話をすることで自分を保っています。

家で母親がニコニコしているだけで
家庭の雰囲気はだいぶ良くなるし、問題も減ります。

さくママの長男は5歳からピアノを習っていますが、
長男のピアノの先生が本当にいい先生なんです。

長男の短所ではなく長所に目を向けて
本気で長男といい関係を築く努力をされています。

ときにはピアノのレッスンの時間なのに
長男の話を聞くことに集中してくれます。
ある意味、ピアノの先生から療育を受けている感じですね。

保護者の他に自分を受け入れてくれる、信頼できる大人がいるのは
子どもにとって大切な要素だと思います。

環境が整っていると、発達障がいグレーゾーンの凸凹は
個性として人生を送ることができます。

むしろ本来持っているGiftedを発揮して
素晴らしい人生を歩めるかもしれません。

まとめ

長々と書きましたが、発達障がいグレーゾーンの子どもを
愛する気持ち、愛を伝える努力を続けていけば大丈夫です!

長所は短所を補いますし、愛は短所を補います。

孤軍奮闘みたいですが孤軍奮闘ではないですよ、
同じ悩みを持つ保護者はたくさんいます。

ともにがんばりましょう~!
では、さくママでした^^