発達障がいグレーゾーン改善にはピアノが効果的な2つの理由

習い事はピアノで十分と言われているくらい、
ピアノは子どもの発達を促す効果があると言われています。

特に発達障がいやグレーゾーンの子どもには効果てきめんです。
発達障がいは脳の発達を促すことで症状を改善できるからです。

さくママの長男がピアノを習い始めて、
ピアノの効果を目の当たりにしてきました。

今回は発達障がいやグレーゾーンの子どもへの
ピアノの効果を体験談を交えながら紹介していきます。

衝動性が緩和

ピアノの練習のとき、一時記憶する海馬という脳の場所を使います。
発達障がいは脳の海馬に問題があると言われているので、
海馬をよく使って鍛えると発達障がいの改善につながります。

さくママの長男は考えるよりも先に身体が動いてしまう
衝動性が強かったですが、ピアノを始めて半年経つと
ずいぶんと衝動性が緩和してきました。

相変わらず公園遊びは好きですが、衝動性自体は
成長期だからというレベル以上にかなり落ち着きました。

他者を思いやれるように

たくさんある習い事の中でピアノが最もHQを向上させると
言われています。

HQ( Humanity/Hyper-Quotient )とはコミュニケーション能力や
目標達成能力など自我を超えた人間らしさのことです。

発達障がいやグレーゾーンは他者を思いやることが苦手なので、
HQの向上に努めるのは欠かせません。

長男が他者を思いやれるようになれたのもピアノのおかげです。
また、情緒が豊かになって安定してきた感じもあります。

自己肯定感が確かなものに

毎日練習しても大して上達しないように思えるのに
毎日練習するよう励まされる子どもは大変です(笑)

ピアノは本当に地道な努力が必要です。
でも1年前を振り返るとかなり上達していることに気づきます。

地道な努力の効果を実感すると「やればできる」自信が芽生えますし、
「自分は能力ある人間だ」と着実な自己肯定感が身に付きます。

発表会用に難しい曲を与えられると長男はいまだに
投げやりになりますが、頑張って弾けるようになると
ドヤ顔で「お父さんが帰ってきたら聴いてもらおう!」と言います。

また、決まった練習時間以外でも遊びで弾くようになりました。
自己肯定感が芽生えるだけでなく純粋にピアノを楽しめるのは
本当に嬉しい成長です。

家庭学習習慣も身に付きやすい

毎日コツコツピアノの練習する習慣がついていると、
家庭学習することが苦になりません。
努力を重ねる意味や効果を知っているからです。

家庭学習習慣が身に付いて、自分なりの家庭学習法が確立すると
受験勉強のときに有利になります。

メンターに恵まれるかも

発達障がいに理解のある良い先生に恵まれると
ピアノの先生にとどまらず子どものメンターにもなってくれます。
良い先生との出会いは一生の宝物になりますよ。

長男の先生は話を聞いてくれる方で、ピアノ以外にも
人生の先輩として子どもを導いてくれます。

先生選びはとても重要です。
どれだけ才能を伸ばせるかは先生次第と言っても過言ではありません。


効果を実感できるのはいつ?

数か月で効果は感じられます。
脳の構造が変わるには2年ほどかかるそうです。

先ほどお伝えしましたが、長男の場合は半年で効果を実感できました。
衝動性がかなり緩和してきたからです。

長男が6歳のときの話ですが、父親と口論になり
カーっとなったとき、「ピアノ弾きたい」と言い出しました。

驚きつつ長男と一緒にピアノのある部屋に行き、
ある程度ピアノを弾くと気持ちが落ち着いてきた様子でした。

ピアノを弾くと自分の気持ちを落ち着けられると
解決策を自ら考えたこともびっくりですが、ピアノの効果に
改めて驚きました。

まとめ

発達障がいやグレーゾーンの特性のある子は
ピアノと相性がいいように感じます。

誰も気にすることなくうまく弾けるにはどうしたらいいのか
じっくりと向き合って探求できるからです。

発達障がいやグレーゾーンの子どもは
サッカーなど誰かとする習い事よりも一人でもできる
習い事が向いていると思います。

もちろん個性があるのであくまで一般的な話ですが、
長男がピアノにハマった様子をみてそのように感じます。

良い先生に恵まれたのもありますが、発達障がいグレーゾーンを含めた
長男の特性にピアノがフィットした部分が大きいと思いますね。

学校など集団生活では同調圧力が強いので発達障がいや
グレーゾーンの子どもは生きづらさを感じやすい環境です。

発達障がいの特性は緩和できるものですので、
ピアノを通して少しでも生きやすくなってくれればと願っています。

それでは、さくママでした^^