HSCの幼児が上着を嫌がる意外な原因と6つの対処法とは 

幼児が上着を嫌がったり洋服を着たがらないと、本当に疲れますよね。

HSCの次男は真冬でも上着を嫌がって着てくれません。

七五三のときに はかま を着てくれなかったことは本当ショックで、小一時間説得しても断固拒否、無理矢理はかまを着せてもすぐに脱がれる着崩れるでもう最悪でした(笑)

七五三事件がきっかけでHSCが発覚したわけですが。

入園式で園服をちゃんと着てくれるのか心配で心配でいっぱいでしたね。

でも、意外な方法で入園式を乗り切ることができました!

今回は幼児が上着や洋服を嫌がる意外な原因や対処法についてご紹介していきます。

原因

イヤイヤ期

1歳を過ぎて自我が芽生えると、自分の意に反することはとことん嫌がるようになります。

  • 自分でやってみたい!
  • お気に入りの服を脱ぎたくない!
  • その服は着たくない!
  • 手足を曲げたくない!

幼児の「イヤイヤ」にはどういう意味があるのか推測しながら対応するのが鉄板になってきます。

4歳ごろになると「イヤイヤ」のバリエーションが増えます。

  • こんなダサい服いや
  • こんな色は嫌だ
  • 着替えようとしてたのに着替えるよう怒られたから着替える気が失せた

家事育児仕事に追われてママパパもあわただしいですが、「子どものイヤイヤ」の原因はどこにあるかな」と一歩立ち止まって考えると原因と対処が見えてきますよ。

一呼吸置くことで冷静な対応ができるという意味でも効果的です。

間髪入れずに対応するとたいていうまくいきません(笑)

HSCや自閉症スペクトラムによる感覚過敏

HSC(ひといちばい敏感な子)や自閉症スペクトラムの子が上着や洋服を嫌がるのはよくあることです。

さくママの次男がHSCなのでHSCの感覚過敏がどんなものかリアルに良く分かります。

上着以外にも、HSCは洋服のタグや縫い目、ラベルを嫌がりやすいです。チクチクする服ももちろん嫌がりがちですね。

HSCはいちばい敏感で、特に皮膚の感覚が敏感だと洋服を嫌がりがちです。

さくママの次男はHSCで特に皮膚が敏感なので、上着だけでなく洋服選びやお着換え、靴下、靴…真冬は本当に困っています(笑)

真冬で寒いのにHSCの次男は上着を嫌がります。断固拒否。無理やり着せてもすぐ脱ぎます。

重ね着して洋服がずれる感じが嫌なんでしょうね。

乾燥肌

次男は皮膚が弱く、2歳からは とびひ や あせも が出やすくなりました。

かかりつけの皮膚科医いわく、「 乾燥肌だと皮膚の粘膜が薄く弱っているから 、とびひ になりやすいから気を付けて」とのこと。

「冬は背中やお腹、夏は関節の保湿をしっかりして、肌トラブルに気を付けて」とも仰っていました。

次男の背中とお腹をさわってみると、めっちゃガサガサのサメ肌でびっくりしました!

先生のアドバイスを受けてから、今まで自分用に作っていた手作りクリームを次男にも使うようにしました。

お腹や背中など手作りクリームで保湿すると、次男のかんしゃくもだいぶ落ち着いてきて、思わぬ副効果です。

HSCの次男は特に皮膚が敏感です。上着を嫌がるのはもちろん、次男が心を許していない人に触られるのも嫌がります。

皮膚の感覚過敏が保湿で緩和するなんて、意外な対処法でびっくりですね。

対処法

まずは嫌がる原因を見極めましょう。原因がわかると、その子に合う適切な方法が見出せます。

大事なのは、立ち止まって考えようとすることです。
そうするとたいてい上手くいきます。

疲れていたりイライラしてたりだとたいてい上手くいかないので(笑)、ある程度対応を決めておくといいですよ。

しっかり保湿する

乾燥肌の次男は保湿することで肌粘膜が守られるので、洋服への抵抗が救くなりました。

これは本当に意外すぎてびっくりしましたね。

かゆがっていなくても、子どものお腹や背中がガサガサしているなら試してみる価値ありですよ。

肌に当たる洋服のタグを切り取る

さくママ自身、タグが苦手でタグが肌に当たるとすぐに湿疹が出てしまうので、下着のタグはすぐに切り取ります。

タグの位置に気を付けて服を買うとなおGoodですね。

本人に選ばせる

新しい洋服を買うとき、本人に選ばせるとうまくいきますよ。

自分で選んだものにはイヤイヤしないからです。

自主性を育む意味でも本人に選ばせるのは効果的ですね^^

お気に入りの服を探す

特定の服なら嫌がらないので、次男の2歳ごろには2,3パターンの服を順番に着せていました(笑)

他にも洋服あるのにクタクタのお気に入りばかり着られて困りましたが、2歳ごろはお互いにストレス溜めるより楽な方法を取っていました。

3歳になるとイヤイヤが落ち着いてきたので、嫌がらない服が増えてきました。

子どもの意思を尊重する姿勢から子どもは譲ることを学び、強かった「こだわり」が減っていきます。

反対に、親が厳しく着せようとすると、子どものこだわりは強くなる傾向があります。

上着なしで済むようにする

HSCの次男が2歳の頃、真冬でも上着を断固拒否でした。

上着なしでも身体を冷やさないような服を着せるようにしていましたね。

どうしても寒いときは次男みずからさくママのマフラーを身体に巻き付けていました。

睡眠中に制服や上着などを着せる

園服やフォーマルウェアなど着なければならないものを着せるときの最終手段です。

上着大嫌いな次男の入園式の前日に思いついた方法です。

一人だけ園服(制服)の上着を着ないで入園式に出席するのは親だけでなく子どもにもよくないと思い、思いついた対処法です。

最初はとても嫌がりましたが、同じ服を着ている子が周りにいたり、諦めたりで入園式はなんとかやり過ごせました。

翌日も睡眠中に園服を着せましたが、初日ほどは嫌がりませんでした。

「自分の意思で着てくれるかも?着て欲しい!」と思い起きているときに園服を着せようとすると今まで通りめっちゃ嫌がりました。

当分は、睡眠中に園服を着せる対処法でいこうと決心(笑)

自分の意思で上着や園服を着れるようになることがゴールなので、ときどきチャレンジしてみようと思います。

まとめ

長男や長女は洋服を嫌がることがなかったので、次男が洋服を嫌がることには本当びっくりしました。

本当、なんで?ですよね。

HSCだと非HSC向けの一般的な育児法は刺激的なので特別な配慮が必要になってきます。

HSCや自閉症スペクトラムの感覚過敏はうまく付き合っていく方法を模索するのが大事です。

その場しのぎの対処でも全然大丈夫です。というかその場しのぎの対処しかできません(笑)

HSCであろうとなかろうといえるのは、焦って着させるよりも子どもとの愛情関係を築くことに尽力するほうが効果的だということ。

聞き分けができるようになる3歳~6歳ごろには、洋服を嫌がる問題は自然に解決していくからです。

聞き分けができない段階で上着を着せることに躍起になると、上着の問題だけでなく親子関係までこじらせる恐れがあります。

子どもは日々少しずつ成長しているので、時が来れば上着の問題は解決するので、ドーンと構えておきましょう。

HSCの次男の場合は、睡眠中に園服を着せる方法が今のところお互いにベストですね(笑)

HSCの場合は、周囲の理解と受け入れがあれば感覚過敏は落ち着いてきますよ。

参考になれば幸いです。
では、さくママでした^^